社会的マイノリティの人たちに対するライフハックや障害者の性、妊娠、結婚など世間では語られてこなかった実態を、
取材による臨場感あるコンテンツ発信で議論の促進を図るとともに、
役立つ情報提供によってマイノリティが生きやすい世の中を作ります。
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ポータルサイトでの情報発信
自社運営メディア「あいである広場」は、社会的マイノリティの人たちが生きやすい世の中をつくることを目的とした情報発信・交流サイトです。取材記事を中心とした、臨場感あるコンテンツ発信によって、マイノリティのために役立つ生の情報をお届けします。
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当事者同士のネットワーク
イベントや当事者会を定期的に開催することで、オンライン・オフラインでのマイノリティの居場所を作り、支援者と当事者、当事者同士の対話を促進し、全国の医療・福祉・法曹関係者とのネットワークを作ります。それが当事者のエンパワメントにつながり、行政と協働できる土壌を作り(コ・プロダクション)マイノリティの負担が軽減されることを目指します。
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マイノリティの居場所づくり、雇用づくり
安価で継続できる放課後等デイサービスを事業として手掛け、子どもが元気になれる場、子どもの居場所づくりをします。
また、企業人事担当者に障害者の特性を活かした人事プランの管理職講習を行うことで、障害者雇用を形だけの物でなく、企業にとっても障害当事者にとっても、作業効率アップ・やりがいのアップを目指し、双方にとって価値ある雇用関係を作り出す手助けをします。
アイデアルは、「当事者による当事者のための会社」です。
福祉の世界で根強い「福祉はボランティアで」「福祉は尊い」などの社会的なイメージを変え、福祉をより身近に感じていただき、福祉関係者も正当な報酬を受け取ることが当たり前の世の中にするために弊社がフラッグシップとなるべきと考えています。
将来的に社会的マイノリティ支援や青少年の健全育成に関わるさまざまな事業を展開し、地域社会に広く貢献していくことを目指します。